あなたの会社では、いつも広告物・販促物の制作会社を探される時ははどうされていますか?
街の印刷屋さんから大きな印刷屋さん、広告代理店にデザイン事務所…、はたまた自主制作。一重に広告制作とはいっても無数に存在します。
ここでは限られた広告予算で、市場のターゲットを的確に捉え、効果的な宣伝を打つための制作会社探しのポイントをご紹介します。
【街の印刷屋さん】
□長所
制作費が安く、印刷代とセットで明瞭な料金設定になっています。
□短所
自社内にデザイン部門を持っていないので、お洒落な広告を作りたいというお客様の要望には向きません。
【大きな印刷屋さん】
■長所
印刷機から制作部隊まで全てが揃っており、制作を頼むなら一番安心できます。但しデザインのクオリティはピンからキリまでありますので、制作部門が20名以上の印刷屋をお薦めします。
■短所
デザイン部門を抱えている印刷会社は、人件費や経費を補うため、価格が高くなりやすい傾向があります。
【広告代理店】
■長所
幅広い宣伝網を持っており、大々的に宣伝する際に向いています。お金を掛ければ掛けるほど、効果が高い宣伝が期待できます。
■短所
いろいろな人が関わるため、価格は非常に高いです。
【デザイン事務所】
■長所
制作専門のプロ集団ですので、クオリティが高めです。デザイナーとお客様の1対1のお付き合いが多く、お客様の要望を真の意味で聞き入れてくれます。
■短所
制作専門のため、その他に業務にパワー不足気味です。人脈や独自のルートをどれだけ持っているかが重要になってきます。
【横浜制作工房の場合】
最後に横浜制作工房は、この中ではデザイン事務所の部類に入ります。
元々大手印刷屋のデザイン部門で活躍した面々で運営していますので、印刷関係にも独自のルートや人脈を持っているのが強みです。
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